2020年4月20日月曜日

執事の祈り 2020年4月19日 復活後第1主日

御在天の父なる神様。聖名を崇めます。
今日もここに集い、祈りのときを持てることに感謝致します。
先週から、礼拝形式ではなく祈りのときとして行っておりますが、今日も終わりまでこのときをお守りください。

新型ウイルスの蔓延が治まる様子を見せず、先行きが不透明な中ですが、私たちはあなたに生きる力の源をいただくことを喜ぶ者です。
あなたが遣わしてくださったキリスト・イエスは死から復活され、弟子たちにそのお姿を見せてくださいました。それから2000年を経ていますが、イエス様は今もおられ、信じることの幸いを示してくださっています。感謝致します。
私たちは本来、あなたに救われる価値など持たない者です。光よりも闇のほうを好み、罪から完全に離れることなど出来ない者なのです。
それでもあなたは私たちを愛するあまり、イエス様を世に送ってくださり、その方を十字架にかけることによって私たちを救ってくださいました。救い出され、イエス様の光を知った私たちが、その光を見失うことのないよう、支え、導いてください。
ウイルス感染防止対策として、本日も通常の礼拝として献げることができず、いつになったら今までのような礼拝が行えるのかわからない状況です。出席を控えざるを得ない兄弟姉妹も多数おられます。
どうか私たちの信仰が失われないよう、この群れをお守りください。祈ることを忘れないようお導きください。
療養中の方、医療機関で働く方をお守りください。仕事を失う危機にある方、失ってしまった方が多数おられます。経済的苦境にある方に救いが与えられますように。90年前の世界大恐慌のようなものが起こらないことを願います。政治、行政を担う方々をどうぞお導きください。
この二か月の環境の変化により、疲れを覚えている方に癒しと励ましがありますように。
ご家族に深刻な課題、悩みを抱える方々に励ましと慰めがありますように。
そしてこのようなときでも隣人のあなたを求める声に、私たちがあなたに仕えるものとして、その声に応えていくことができますように。如何なるときも出来得ることを力強く行えるよう、教会の業をお支えください。
転入準備を進めておられる方たちの準備のときをお守りください。
大いなる感謝をもって、この祈りを主イエスキリストの聖名によってお献げ致します。
アーメン。

                                  執事 牧野充

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