2月のニューズレター
罪人を招くイエス様
聖書によれば、罪人は悪いことをした人のことではありません。神様から離れたまま戻ってこない人のことです。それは自分で迷ってしまったのか、神様が見失ってしまったのか、私たちには分かりません。
ただ私たちを愛する神様は、私たちがご自分のもとに戻ってくるようにイエス様を与えてくれました。このお方によって、またこのお方を通して、私たちが皆、神様のもとに戻って行けるからです。
知り合いの牧師からこんな話を聞いたことがあります。「ある日、公園でとても不幸な男性に出会った。彼は洗礼(バプテスマ)を受けていたが、他の宗教にも傾倒していた。彼は自分が色々学んで豊かだと言うが、その顔は暗かった。私は彼に向かって『あなたがイエス様に出会えるように、あなたのために祈りたい』と言うと、彼は静かにうなずいた。そして祈り始めると彼はいびきをかいて眠り始めた。祈りが終わり、眠りからさめると、彼は私にこう言った。『こんなにも安心して休めたのは久しぶりです。』彼の顔は明るかった。それで私は彼にこう答えた。『イエス様が来てくれたからですよ。このイエス様に従ってください。』」
福音書の中で、イエス様が自分を医者であると例えられたのは、とても良いことです。病気になった人が医者のところに行くのは、医学について学ぶためではなく、その人自身が癒されるためです。
同じ理由で、私たちもイエス様のところに行きます。そのことが変だと思われるかもしれません。けれども病人が癒されるために医者のところへ行くように、罪人もイエス様のところへ行くのです。
今月のみ言葉:
イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
マルコによる福音書2章17節